ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第10話の見どころはミハンと桜木との意外な繋がりが浮かび上がってくるということでしょう。
井沢範人(沢村一樹)はベトナムで死んだはずの桜木泉(上戸彩)に会ったのです。
彼は誘拐ビジネスを手がける犯行グループにつかまってしまった仲間の救出に向かいましたが、そこに桜木泉が!彼女は犯人たちを既に拘束していましたが、井沢範人に銃口を向けました。
そして、憎しみむ眼差しで彼に、ミハンに組み込まれた人間と告げ、立ち去ったのです。
彼はその後、東堂(伊藤淳史)に彼女のことを尋ねました。
すると東堂は、桜木泉を新たな危険人物だといったのです。
彼女がなくなったということは偽装であったことがわかり、彼女は日本に潜伏しで誰を殺そうとしているのか、ここもドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第10話のとても大きな見どころです。
ミハンは彼女を捜査することになりました。
全ての発端はベトナムにあると考え、井沢は山内とベトナムに渡りました。
そして、桜木泉の事件を担当した元刑事に接触します。
捜査が進むうちに、彼女が証券会社社員、谷口正博(斉藤佑介)を追っていたことがわかったのです。
彼は支店長とその娘を暗殺しようとしていたのです。
そして、谷口を殺して事件を食い止めたのが刑事の赤川だったのです。
この人物は、なんと井沢範人の妻の元同僚だったのでした。
その後、その同僚はビルの屋上から転落して死亡しました。
そして、その次の日に桜木泉が失踪していたのです。
なぜ彼は転落死をしたのか、なぜ桜木は失踪したのか、謎はどんどん深まっていきます。
その謎解きの鍵、それがドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第10話の見どころなのです。
このような興味深いストーリーももちろんこのドラマの大きな見処ですが、視聴者の間では桜木の再登場を喜ぶ声も多くあります。
桜木を演じる上戸彩さんの姿もこの10話の大きな見どころなのです。
まとめ
ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は、地上波放送が終了しても後から見放題動画として視聴することができます。