2003年10月7日からフジテレビで放送された飯島直子×深田恭子主演のドラマ「ハコイリムスメ!」。
ドラマ「ハコイリムスメ!」とは、都会で挫折した姉と都会に憧れている妹の二人が織りなすピュアでハートフルなラブストーリーです。
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- 第1話の動画「姉帰る!!嵐の予感」
- 第2話の動画「涙の告白」
- 第3話の動画「姉の秘密」
- 第4話の動画「母親失格」
- 第5話の動画「元カレ」
- 第6話の動画「運命の夜」
- 第7話の動画「姉、壊れる!!」
- 第8話の動画「大失恋!!」
- 第9話の動画「見合い作戦」
- 第10話(最終回)の動画「最後の姉妹バトル・波乱の結婚式」
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ドラマ「ハコイリムスメ!」の動画(1話~10話<最終回>)情報
ドラマ「ハコイリムスメ!」の作品概要&あらすじ(ネタバレ注意)
都会で挫折した姉と、都会に憧れている妹。そんな姉妹が緑豊かな高尾山を舞台に、さまざまな恋愛模様をくりひろげていく・・・
二人の姉妹が織りなすピュアでハートフルなラブストーリー。
第1話のあらすじ
東京郊外の高尾山。その中腹にある十一丁目茶屋で古森花(飯島直子)と灯(深田恭子)の姉妹は育った。「自分を幸せにできるのは自分だけよ」。そう言い残すとアバレル会社に就職の決まった22歳の花は希望に胸ふくらませて山を降りていった。灯はまだ6歳の少女だった。花は失恋するたびにふらりと実家に戻ってきた。決まって4年周期だったから、山で働く人々も慣れっこになっていた。34歳で帰ってきた時、灯は短大生になっていた。
「三十すぎた娘が結婚もしないで何しに戻ってきた」。カミナリを落としたのは父親の吉太郎(地井武男)。「今度は東京で何があったの?」。心配そうにたずねたのは母親の朝子(吉田日出子)。「ここでお婿さん見つけて店を継ぐなら文句ないでしょ!」。
一方、20歳になった灯はリクルートスーツで就職活動の真っ最中。「私はお姉ちゃんみたいにならない。幸せを絶対に見つけてみせる」。そう自分に言い聞かせて会社訪問を続けていたが、なかなか内定をもらえない。
灯には医大生の高村徹郎(吉沢悠)という恋人がいた。つきあいだして3カ月になるのに、まだ高尾山に住んでいることを言い出せないでいる。だから早い門限を言い分けにしてデートは宵の口まで。最終のケーブルに間に合わないと茶屋に帰れないからだ。
「チクショー、バカオヤジ!」。花は吉太郎に対するうっ憤をサル園のサルたちにぶつけた。すっきりして鼻歌をくちずさみながら山道を歩いていると突然、外国人の男に腕をつかまれた。「日本人の女、なめんじゃないわよ!」。顔面にパンチを叩きこんだら、男は何か差し出した。朝子からもらった髪飾り。花が落としたのを手渡してくれようとしたのだ。
「本当にごめんね。殴ったお詫びに」。花は男を展望台のビアホールに誘った。「1年前ニューヨークから仕事で東京に来ました」。男はキース・コーベット(マーク・コンドン)と名乗った。「いいから急いで飲んで。こんなところ誰かに見られたら大変だから」。花は勘定を支払うとキースを残してさっさと出ていった。
「また本当のこと言えなかった」。灯は徹郎とのデートをあわただしく切り上げると、なんとか最終のケーブルに間に合った。「灯ちゃんのこと本当に好きな男なら大丈夫だよ」。健は慰めてくれたが、灯の気持ちは晴れない。
一夜明けると、花とキースが会っていたことは山中の話題になっていた。しかも目撃した十郎太が話に尾ひれをつけた。「いかにもワケありって感じ。花ちゃんに勘定まで支払わせていたから、絶対にだまされてるよ」。ひそかに花のことが好きな健は大ショック。しかも吉太郎の耳に入った。「バッカみたい。ビール一杯おごっただけよ」「お前、店継ぐ男探すと言って、毎日何やってんだ!」。あとはお決まりの親子ゲンカ。
「花から何も聞いてないの?」。会社訪問をしていた灯は姉の友人に出会った。花はデザイナーとしての才能を認められ、同じ職場のデザイナーと婚約もしていた。しかしフィアンセは花と別れて社長の娘と結婚した。花はデザインルームから異動させられた。そして姉は山に戻ってきたのだ。
花が茶屋で健の息子の宿題をみていると、キースが現れた。花はあわてて人けのない丘に連れだした。「こんなところ見られたら、また何言われるか分からないから」「ごめんなさい。でもまた会いましょう」。キースはこの山が気に入ったという。「私は大っ嫌い。絶対にもう来ちゃダメよ」。それだけ言うと花はくるりと背を向けた。
姉の事を聞かされた灯はショックを受けた。「なんだか急いでうちに帰るのヤになっちゃった」「じゃ、連れていきたい所があるんだ」。徹郎が灯を連れてきたのは豪華な門構えの自分の実家だった・・・。ハコイリムスメ! 第1回 2003年10月7日(火)放送 #1 姉帰る!!嵐の予感 - フジテレビ
第2話のあらすじ
花(飯島直子)が早朝からサル園でスケッチしていると吉太郎(地井武男)に頭を叩かれた。「灯、どこへ行った?」。まだ2人とも灯(深田恭子)が家出したことを知らない。「暇があるなら男と見合いでもしろ!」「この親父見たら、みんな逃げてくわよ!」。お決まりの親子ゲンカに、サルたちも姿を消した。
その頃、展望台のビアホールではキース(マーク・コンドン)が健(勝村政信)、十郎太(古田新太)、純平(玉山鉄二)ににらみつけられて困惑していた。サル園の花をながめていたら背後からサルの捕獲網をかぶせられたのだ。「また花から金せびるつもりだったんだろ?」「背が高くてビジュアル系だからって、いい気になるな!」。3人ともキースが花の新しい男だと決めこんで殺気立っていた。「二度と山登って来るなよ!」。下りのケーブルに無理やり押しこんで、3人がホッとしていると聞き覚えのある声が。「あの人に何したの?」。しっかり花に見られていた。
一方、大きなカバンを抱えた灯は徹郎(吉沢 悠)のマンションへ向かっていた。これまでついてきた嘘をどう打ち明ければいいのか、まだ決心がつかない。チャイムを鳴らそうとしたら、ドアが開いて見知らぬ女が出てきた。徹郎とは小学校からの友達だという。「ただの同級生です」。しかし灯はショックのあまり「お邪魔しました」と叫ぶとエレベーターに飛び乗った。短大の講義も上の空。徹郎に裏切られた思いでケータイの電源を切った。「今夜泊めてくれる?」。友達の恵理(石田香奈)に頼むしかなかった。
「なんでもない観光客に言いがかりつけて、なんなのよ!」。花のすごい剣幕に、十郎太たちはキースの前とは別人のようにうなだれた。かたや吉太郎は灯に連絡がつかずに苛立っていた。そのうちに灯が恵理のマンションから灯が電話をかけてきた。事情を飲みこんだ朝子(吉田日出子)は動じることなく花に言った。「明日、あんた迎えに行って来て」。娘の家出は花のときで慣れていた。
「私、帰らないからね」。強がってみせた灯だったが、迎えに来てくれた花の顔を見てホッとしたのも事実。「お姉ちゃん、あの山の人たちに似てきたね。暇だから人の詮索ばかりして」。痛いところをつかれて花はこたえた。とりあえず山に戻った2人を待っていたのは吉太郎の昔話。「俺が小学生の頃は毎日、麓まで歩いて通ったんだぞ」。姉妹そろって何回聞かされてきたことか。朝子だけ笑顔でうなずいているのもいつも通り。
数日後、2人は再び一緒にケーブルに乗った。麓に着くまで花は東京での12年間に体験した恋愛と失恋を灯にしゃべった。「私がどれだけ男運ないか分かったでしょ。灯も気をつけなよ」。灯はひっかかるものを感じた。婚約までした同僚のデザイナーの話だけは出てこなかったからだ。京王線の高尾山口駅。「学校、遅刻するよ」。花は特急に灯を押し込むと、ドアが閉まりかける直前に告白した。「私、赤ちゃんができたの。お父さんとお母さんにはまだ黙ってて」。驚きのあまり声の出ない灯を乗せた特急がゆっくりとホームからすべりだした。「すっきりした」。花は思いきり、伸びをした─。
灯は花の告白にショックを受けていた。男を信じるなと言った理由が飲みこめた。そして婚約者のことをしゃべらなかったことも。「でも私は信じて裏切られてもいい」。灯はすべてを打ち明ける決意で徹郎に会った。「連れて行ってほしい所があるの」。徹郎がかつて通った小学校。「どうしてこんな所に?」。首をかしげる徹郎に対して、今度は「一緒に来てほしい所があるの」と誘った。
花は産婦人科で診察を受けた。母子ともに順調。「このチビと2人で頑張ります」。花はその足でキースの勤める証券会社に向かった。十郎太たちにサル園で捕まった時に社名入りの封筒を落としていたのだ。花は受付に渡すと名前もつげずに出たが、キースが気づいた。やがて画材店で絵の具を選んでいる花を見つけた。キースは代わりに支払おうとしたが、花はぶ然とした。「二度と会うこともない人からお金を借りるわけにいかないの!」。しかしキースはひるまなかった。「一人でやれる事も二人でやる方が幸せ」。キースが祖母から教えられた言葉だという。「人生はそんなオメデタイ事ばかりじゃないの」。ぼう然と立ち尽くすキースを残して、花は何も買わずに店を出た。
灯は徹郎のクルマで高尾山の麓の小さな木造校舎に着いた。「ここ、私が通ってた学校なの。ごめんなさい。徹郎に嘘ついてたの」。灯はせきを切ったように実家の茶屋のことをしゃべった…。ハコイリムスメ! 第2回 2003年10月14日(火)放送 #2 涙の告白 - フジテレビ
第3話のあらすじ
徹郎(吉沢 悠)の事故を知らない灯(深田恭子)は麓のケーブルカーの駅で待ち続けた。その健気な姿はすぐに山の人々に知れ渡った。「医大生だろうが約束を守らないヤツは最低だ」。やはり事情を知らずに待ちぼうけを食わされた吉太郎(地井武男)は十郎太(古田新太)に当たり散らした。朝子(吉田日出子)に言われて花(飯島直子)は灯を迎えにいった。「もう来ないよ」「私、徹郎の所に行ってくる」。しかしマンションは不在。携帯電話もつながらない。もう二度と会えないのでは。灯の不安は大きくふくれあがった。
かたや花は思いきって朝子に打ち明けた。「私、一人で赤ちゃん生む!お父さんにはまだ黙ってて」。それとなく察していた朝子は冷静だった。「赤ちゃんのお父さんとは結婚できないの?」。花は無言でうなずいた。「子供を生んだからって、女は一人前になれないのよ」。朝子はつぶやくようにもらした。
翌日再びマンションを訪れた灯はようやく管理人から徹郎の事故を教えられた。「会わせて下さい」。徹郎はICUの中で昏睡状態。「どうかお引き取り下さい」。徹郎の両親から頭を下げられて、灯は立ち尽くすしかなかった。
「徹郎クンの意識が戻るまで、そば離れちゃダメだよ」。灯から事情を聞かされた花は灯の着替えをカバンに詰めこんだ。「そそのかすんじゃない!」。吉太郎は反対したが、朝子も「行ってらっしゃい」と後押ししてくれた。「三対一か!」。吉太郎はぼう然とするのみ。そしてもう一人切ない目で灯を見送ったのが純平(玉山鉄二)だった。
翌朝、花は出産に備えて母親学級に参加するために山を降りた。朝子は承知ずみだが、吉太郎にはまだ話せない。「これ、灯に」。朝子から託された弁当を病院に届けると、灯はベッドの徹郎の手を握りしめたまま眠っていた。花は弁当をそっと置くとそのまま病室を出た。
花はキース(マーク・コンドン)からチケットをもらった展覧会場へ向かった。観覧客の中にキースの姿があった。「最後だから、あの時、殴ったお詫びに」。花は外の公園でキースのデッサンを描きだした。「花さんの一番大切なものは何ですか?」。キースの問いかけに花は生まれてくる赤ちゃんへの思いを新たにした。どんなことがあっても自分の手で守ると。「ハイ、できた。これで貸し借りなしね」。花は描きあげたデッサンをキースに渡すと、明るく笑って立ち去った。
その頃、高尾山では花の妊娠のウワサが瞬く間に広がっていた。花が本屋で育児書を買っているのを目撃されたのだ。居ても立ってもいられなくなった健(勝村政信)はキースの会社に向かった。父親はあの外国人以外に考えられない。「花ちゃんのおなかの子の父親はあんただろ?あんたが花ちゃんを守らないでどうするんだ」。一方的にまくしたてる健の前でキースは誤解だとも言えずに激しく動揺した。
徹郎が意識を回復した。「良かったね、灯。お父さんは怒るのが仕事だから」。花は灯の心労を少しでも軽くしてやりたかった。徹郎の病室では両親、そして脳外科医の兄一成(袴田吉彦)がほっと胸をなでおろしていた。「わかるか?みんなのこと」「母さん、兄さん」。ところが徹郎は一人離れて立っていた灯に不思議そうな視線を向けた。「その人、誰?」。ショックで立ち尽くす灯─。ハコイリムスメ! 第3回 2003年10月21日(火)放送 #3 姉の秘密 - フジテレビ
第4話のあらすじ
「関係ないあなたにそんなことさせられるわけないでしょ」。吉太郎(地井武男)に赤ちゃんの父親だと言い放ったキース(マーク・コンドン)を花(飯島直子)は人けのない山道に連れだした。「花さんの力になりたいんです」。一途なキースは花の説得をはねつけた。
「俺は絶対に認めないからな」。吉太郎の怒りは収まらない。「この家で産ませて。私がちゃんと育てるから」「結婚しないで生むなんて絶対にさせないからな!」。吉太郎の剣幕に花は思わず口走った。「じゃあ、結婚すればいいのね」。
灯(深田恭子)もキースを赤ちゃんの父親だと信じ、驚きの色を隠さなかった。しかし部屋で一人きりになると、頭の中は徹郎(吉沢 悠)のことでいっぱいになった。どうして灯の記憶だけがすっぽり消えてしまったのか。「帰ってくれ!」。灯がせっかく山でつんできた野草の花束を徹郎は病室の床にたたきつけた。兄の一成(袴田吉彦)によれば、徹郎の逆行性健忘症では性格が変わってしまうことがあるという。「あなたを見ると思い出せない自分に苛立つんでしょう」。
吉太郎の前では大見得をきったが、花に結婚相手のあてなどない。結局キースに頼むしかなかった。「あと1カ月だけフィアンセのふりをして下さい」「わかりました」。キースは快く引き受けてくれると、休日の朝、菓子折りを下げて山にやって来た。いつになくめかしこんで出迎えた花を見て、健(勝村政信)や太郎(高橋賢人)らは2人が恋人同士だと信じた。もっとも吉太郎の態度は変わらない。花はキースを猿園に案内したが、今度は観光客に説明をしていた十郎太(古田新太)にからかわれた。「あれがこの山で一番ホットな国際カップル。熟女の花さんはすでにオメデタです」。あわてて逃げ出した。
退院した徹郎はマンションに戻った。灯が訪ねると夏子(真木よう子)が出迎えてくれた。幼なじみの夏子のことは思い出したらしい。「俺、あの子、うっとうしくて苦手だよ」。徹郎が夏子にささやいているのを耳にして、灯は悲しみがこみ上げてきた。
「今日からお前はここの仲間だ。カンパーイ!」。純平(玉山鉄二)のパブに引っ張りこまれたキースと花は地酒をふるまわれた。「いいなあ、ハーフの赤ちゃんなんて」。マヤ(藤井彩香)やはるか(堀越のり)もすっかりキースが父親だと信じこんでいた。見かねた花がキースを外に連れだすと、沈みきった表情で灯が歩いてきた。「徹郎の頭の中から、私は消えちゃったの。でも、頑張る」。健気に自分を励ます灯の肩を花は抱きしめた。
翌日の昼、茶屋に集まったいつもの顔ぶれはキースの話題でもちきり。昨晩いつの間にか帰ったものと思ったら、夜通し山中をうろついているのを目撃されていた。朝子が落とした髪留めを探してくれていたのだ。
「何を怒っているの?」。花は朝子に聞いた。「赤ちゃんの父親はキースさんじゃないでしょ」。花の嘘は見抜かれていた。ハコイリムスメ! 第4回 2003年10月28日(火)放送 #4 母親失格 - フジテレビ
第5話のあらすじ
純平(玉山鉄二)の軽トラに送られて灯(深田恭子)が帰宅すると、すかさず吉太郎(地井武男)の怒声が飛んできた。「何時だと思ってるんだ!」。灯が言い返す気力もなく部屋に入ると、パソコンに徹郎(吉沢 悠)からメールが届いていた。“君を傷つけたことだけ、謝りたかった。もう会わない方がいいと思う”と。
花(飯島直子)はキース(マーク・コンドン)が赤ちゃんの父親ではないことを吉太郎(地井武男)に打ち明けることにしたが、朝子(吉田日出子)の言葉に驚いた。「お父さん、早起きして東京行っちゃったわよ」。その頃、吉太郎はオフィス街の公園でキースに深々と頭を下げていた。「花と赤ん坊を幸せにしてやってくれ」。花から口止めされているキースは本当のことを言えずに混乱していた。
「よっ、しばらく」。屋台に団子を並べていた花は突然目の前に現れた男を見て絶句した。「何しに来たの!」。この男こそ、花を捨てて社長令嬢と結婚したかつての恋人、西谷弘一(佐々木蔵之介)。そして赤ちゃんの父親だった。家族に見つからないように、花は西谷を無人の展望台のビアホールに引っ張っていった。「本当にすまなかった」。先週ミラノから帰国して花が会社を辞めたのを知ったという。「もういい、終わったことだから」。花に妊娠を打ち明ける気持ちはなかった。
花が動揺を隠して茶屋に戻ると、吉太郎を囲んで麓の店主たちが盛り上がっていた。「腹が目立たないうちに、早いとこ式挙げないとな」。吉太郎はすっかり花嫁の父親気分。もうこれ以上、嘘をつき通すわけにはいかない。花は覚悟を決めた。「ごめんなさい。キースさんは赤ちゃんのパパじゃないの」「じゃあ、本当の父親は誰なんだ!」。シングルマザーを決意した花に西谷の名前を明かす気はなかった。「赤ちゃんは私が責任もって絶対に幸せにする」。吉太郎はショックのあまり寝込んでしまった。
「お姉ちゃん、どうしよう」。徹郎の父親、一郎(鹿内 孝)から会いたいと連絡のあった灯は、花について行ってもらうことにした。院長室には母親の貴子(山口美也子)も待っていた。「とにかく徹郎とは二度と接触しないでください」。一郎は灯が恥ずかしさのあまり徹郎についていた嘘の数々を指摘すると、手切れ金を差しだした。「こっちから願い下げよ!」。小切手を引き裂いたのは花だった。「あんな家族じゃ、徹郎くん、かわいそうだよ」。いきまく花とは対照的に、灯は言葉もなくうちひしがれた。
花は登山客相手に似顔絵描きをはじめた。「赤ちゃんのために少しでも資金かせぎしなきゃ」。一方、キースが父親でないことを吉太郎から聞かされた山の仲間たちもビックリ。「本人も誰の子か、わからないんじゃないの?」。十郎太(古田新太)は冗談めかしたが、心ひそかに花のことが好きな健(勝村政信)のショックは大きかった…。ハコイリムスメ! 第5回 2003年11月4日(火)放送 #5 元カレ - フジテレビ
第6話のあらすじ
「今それどころじゃないと言われました」。山の仲間たちから問いつめられたキース(マーク・コンドン)は花(飯島直子)にプロポーズして断られたことを明かした。じっとキースの話を聞いていた健(勝村政信)は迷いをふっきるように言った。「お前がそこまで真剣なら、俺は応援してやる」。十郎太(古田新太)も純平(玉山鉄二)も健が心ひそかに花のことを思いつづけてきたことを知っている。その健がそこまで言うなら彼らに異存なかった。「俺たちに任せとけ!」。
ウワサはまたたく間に山中をかけめぐった。もちろん茶屋の家族の耳にも入った。朝子(吉田日出子)が「その場で断ったんでしょ」とこともなげに言えば、灯(深田恭子)は「妊婦なのに魔性の女よね」と面白がる始末。吉太郎(地井武男)だけは「もう結婚しなくていい。立派な跡継ぎを生んで、店を継ぐことだけ考えろ」と真剣モード。
花は麓の産院で出産することに決めた。「うちの母はここで私と灯を生んだの」。診察を終えて純平のパブをのぞくと、いつもの顔ぶれが何やら相談の真っ最中。「朝子さんの誕生日パーティーをパーッとやろうよ」「その話ならのる」。二つ返事でうなずいた花だったが、皆の本当の思惑はちゃんと見抜いていた。「キースは呼ばなくていいからね」。
灯は徹郎のため自分に何ができるかを考えた。そして短大の就職課をたずねた。「障害をもつ人たちのために役立ちたいんです」。就職ではなくボランティアの仕事を目指すことにした。
「ない、どうしよう!」。花はあわてた。母子手帳がない。山中探したがどこにも落ちてない。花が肩を落として茶屋に戻るとキースの姿があった。母子手帳を届けてくれたのだ。「助かった。ありがとう」。ところがキースの表情が固い。「それを拾ったのはボクではありません」。じつは十郎太が花のバッグから盗みだしてキースに手渡していたのだ。「もう顔も見たくない!」。花はものすごい剣幕でキースはもちろん、こっそりなりゆきをうかがっていた十郎太たちも店から追いだした。「花、よく言った」。吉太郎だけは上機嫌。
翌朝、花が灯と吉太郎に朝子の誕生日パーティーのことを相談していると、太郎(高橋賢人)が血相を変えて店に駆けこんできた。「花、大変だよ。来て!」。花は目にした光景に絶句した。キースが滝にうたれていた。「やめなさい!風邪ひくわよ!」。あわてて茶屋に連れ帰ると、十郎太が「まさか本当にやるとはなあ」と呆れた。どうやらキースをけしかけたらしい。「皆が応援してくれる気持ちに応えたいと思いました」。キースはからかわれていると知りながら、あえて滝にうたれたのだ。「もう花さんを困らせません」。意気消沈したキースは花が作ってくれた玉子酒を飲みながら約束した。
茶屋で朝子の誕生日パーティーが開かれた。山の仲間たちは全員集まったが、十郎太は滝の一件で自宅謹慎。キースの顔もなかった。「お前はどうなってんだ?」。吉太郎から進路を聞かれた灯は意を決して打ち明けた。「私、就職するのやめた」。ボランティアの勉強して介護福祉士の資格をとるという。「やっと自分のやりたいことを見つけたんだ」。花は灯の選択を喜んだが、吉太郎は「あいつのために人生、棒にふる気か」と声を荒らげた。ここで朝子が助け船をだしてくれた。「こんなお父さんだけど、お母さんは一日も後悔したことないわ。灯も自分の信じる道、行きなさい」。
その夜、灯は徹郎に分校に来てほしいとメールをうった。そこは徹郎が記憶を失う前に一緒におとずれた思い出の場所だった…。ハコイリムスメ! 第6回 2003年11月11日(火)放送 #6 運命の夜 - フジテレビ
第7話のあらすじ
花(飯島直子)の流産から1週間がすぎた。吉太郎(地井武男)は楽しみにしていた初孫を失ったショックでまるでお通夜のよう。ところが当の花は「これまで我慢してたこと全部やりたいんだ」と元気いっぱい。灯(深田恭子)を連れて純平(玉山鉄二)の店にくりだした。「今日はトコトン飲むぞ」。健(勝村政信)やはるか(堀越のり)、マヤ(藤井彩香)たちはつられて盛り上がったが、純平はたまらず叫んだ。「俺が花さんを流産させちゃったみたいなもんです」。徹郎(吉沢悠)とのもみあいを制止しようとして花は腹部を強打したのだ。もっとも花をつきとばしたのは純平ではなく徹郎だったが。「私、山道で足すべらせただけよ」。花に純平を責める気持ちはなかった。それどころか、花は健に再婚をけしかけるほどのはしゃぎぶり。とにかく花は言いたい放題でゴキゲンだった。そして翌朝、灯が目覚めたとき、花は姿を消していた。誰にも本心を打ち明けずに…。
「また元気になったら帰ってきますよ」。朝子(吉田日出子)は落ちついていたが、吉太郎が「まさか思いあまって!」と血相をかえたものだから、灯が探すことになった。まずキース(マーク・コンドン)の会社を訪ねたが、彼にも連絡なし。2人で花の行きつけのラーメン屋に寄ったが手がかりなし。「ボクは花さんと赤ちゃんを守れませんでした」。キースはうなだれた…。
「こんなことになったのは俺のせいだ」。吉太郎は健にグチをこぼしたが、純平から徹郎との一件を打ち明けられると、思わず純平の胸ぐらをつかんだ。「お前を殴っても赤ん坊は帰ってこない」。結局は泥酔して健に背負われて茶屋に連れ帰ってもらう始末。
純平は責任をとって、髪を切ると言いだす。純平は、灯のために徹郎をかばって嘘をついていることに苦しんでいた。
花は徹郎とばったり出会った。「大学は退学になりました」「私なんか、まだスタート地点にも立ってないんだよ。お互いに頑張ろうよ」。花の励ましに徹郎は久しぶりに笑顔をのぞかせた。まさか自分のせいで花が流産したとは知るはずもなかった。
仕事の見つからない花はあのラーメン屋に頼んでバイトに雇ってもらった。ほどなくキースがやって来た。「そんなによく来るの?」。花に会いたい一心でこの1週間通いつめたらしい。「帰りましょう。高尾山の人たち、みんな心配してます」「イヤ、私、帰れない!」。家族や仲間たちの前では陽気にふるまっていた花だが、じつは自分の不注意から流産したとみずからを責めつづけていたのだ…。ハコイリムスメ! 第7回 2003年11月18日(火)放送 #7 姉、壊れる!! - フジテレビ
第8話のあらすじ
みんなの前で恋人宣言した花(飯島直子)はおおっぴらにキース(マーク・コンドン)とデートするようになった。そうなると一度はキースに花を嫁にもらってくれと頭を下げた吉太郎(地井武男)は態度をガラリと変えた。「絶対に許さん! ガイジンにうちの店が継げるか」。もちろん花だって黙っていない。「いいトシした娘が好きな人とつきあうのに、お父さんの許しなんかいりません」。2人の板ばさみになったキースだけがうなだれた。
かたや灯(深田恭子)は徹郎(吉沢 悠)への思いを断ちきる決意をした。「いつまでも引きずっていたら、徹郎の邪魔するだけだよ」。だから健(勝村政信)のさりげない一言にはハッとさせられた。「純平のこともちゃんと見てやれよ」。あまりに身近すぎて灯はこれまで純平(玉山鉄二)の存在を見すごしてきた。「あとでお団子食べに来て」「俺に言ってんの?」。思いもかけない誘いに純平が小躍りしたのはいうまでもない。
吉太郎になんとかキースのことを認めさせるために健たちは一計を案じた。吉太郎お手製のそばを食べて絶賛すれば悪い気はしないはず。「いただきますッ」。キースは思いつめたような表情で一気にそばをかきこんだ。次の瞬間、呼吸が荒くなったと思ったら、そのまま茶屋の床に倒れてしまった。そばアレルギーだったのだ。幸い大事にはいたらなかったが、吉太郎は「だからガイジンは駄目なんだ」と大むくれ。逆効果もいいところ。
「こうなったら駆け落ちよ」。花はボストンバッグ一つを下げて家を出た。ところがキースから「みんなが幸せになる方法、考えましょう」と諭されて、すごすごと家に戻った。「キースさんに出会えたこと感謝しなさい」。朝子(吉田日出子)に言われて、花はやっとキースの気持ちを何も考えてこなかったことに気づいた。
「灯さんのお姉さんですか?」。買い出しから帰ってきた花を呼びとめたのは徹郎の兄、一成(袴田吉彦)だった。「これ以上、徹郎をけしかけないで下さい」。花は医大受験を決意した徹郎を励ました。それが余計なお世話だというのだ。「あなたは徹郎君をいつまでも病人扱いしてるだけじゃないですか」。花ににらまれた一成は沈黙した。
「俺、ずっと前から、灯ちゃんのこと」。純平はやっと灯に告白した。「ありがとう。これからはちゃんと純平のこと、男として見るよ」。感激した純平を山の仲間たちが祝福した。灯としては徹郎とのことはもう終わったつもりでいた。ところが短大の講義を終えた灯を徹郎が待っていた。「君といたら何か思い出せそうな気がするんだ。こんなふうに、また会ってくれないか」。思いもよらない言葉に灯は激しく動揺した。ハコイリムスメ! 第8回 2003年11月25日(火)放送 #8 大失恋!! - フジテレビ
第9話のあらすじ
キース(マーク・コンドン)が転勤でアメリカへ帰ってしまって1週間がすぎた。花(飯島直子)は突然そば打ちの修行に精を出しはじめた。「この十一丁目茶屋を継ぐことにしたの」。おかげで吉太郎(地井武男)は上機嫌。「お前もやっと改心したな。次は結婚だな」。すでに見合いの相手を見つけて、まもなく店にやって来るという。「え~っ!?」。朝子(吉田日出子)に振り袖を着せられた花は相手の顔を見て吹きだしてしまった。純平(玉山鉄二)に連れられてきたのは、着慣れないスーツ姿の健(勝村政信)だった。「花ちゃんだったの?」。聞けば健も相手が花だとは知らなかった。
一方、徹郎(吉沢 悠)からまた会ってほしいと言われた灯(深田恭子)はとりあえずメールで励ますことにした。「事故で記憶を失うまで、ぼくはどんな生活を送っていたんだろう?」。灯は徹郎の問いかけに心をこめて返信した。
そんな時、吉太郎が朝の仕込み中に倒れ、急きょ麓の病院に検査入院することになった。朝子が付き添うため、茶屋は花と灯で頑張ることになるが、こんな時に限って店はもみじ狩りの客で大にぎわい。花は張り切って自ら打ったそばをだしたが、客の反応は最悪である。
助けてくれたのは健と純平だった。純平はちゃんとしたそばを運んできてくれた。そして健にいたってはまさに八面六臂の活躍ぶり。ケーブルの仕事の合間をぬって、仕込みから調理まで黙々と働いてくれた。
朝子が病院から戻ってきて、母娘3人で店をきりもりしていると、徹郎の両親、一郎(鹿内 孝)と貴子(山口美也子)が現れた。「二度とおたくのお嬢さんを徹郎に近づけないで下さい!」。メールのやりとりが見つかったらしい。灯が反論できずに唇をかみしめていると、入院しているはずの吉太郎が血相を変えて飛び込んできた。「灯とおたくの息子、二度と会わせねえから、それで文句ねえだろ!」。ハコイリムスメ! 第9回 2003年12月2日(火)放送 #9 見合い作戦 - フジテレビ
第10話のあらすじ
「私と結婚してください」「本当に俺でいいの?」。健(勝村政信)にプロポーズする花を目の当たりにしてキース(マーク・コンドン)はぼう然と立ち尽くした。花のことが忘れられずに会社を辞めて、アメリカから帰ってきていたのだ。キースは声をかけることもできず、夜の山道を戻っていった。
翌朝、花は吉太郎(地井武男)と朝子(吉田日出子)に健と結婚することを報告した。その直後にキースと会ってしまった。「今ごろ、遅いわよ!」。もう後戻りはできない。「どうか、お幸せに」。キースはそれだけ言うのがやっと。その現場を目撃していた十郎太(古田新太)はすぐさま純平(玉山鉄二)や実(湯江健幸)ら仲間たちに報告した。健はガックリと肩を落とした。「キースが帰ってきたら、俺に勝ち目ないもんな」。ところが花の返事は「何言ってんの。健ちゃんと結婚するわよ」。健は自分の耳を疑った。そして、花はドンドン結婚準備を進めていった。
一方、灯は純平とデートを重ねても、いつも心には徹郎(吉沢 悠)の存在があり、素直にデートを楽しむことが出来ない。偶然に徹郎の兄から、徹郎がもう一度医学部に入るため勉強を始めたことを知り心の底で応援していた。
結婚式の前夜、灯は花を問いつめた。「キースさんのことを忘れるために、健さんと結婚するんじゃないの?」「自分と一緒にしないでよ!これでいいと言ったら、いいの!」。花はムキになって否定した。一人で湯船につかりながら自分に言い聞かせた。「間違ってない。これでいいのよ」と。
神社の神前結婚。白無垢姿の花を目の当たりにして、この日のために退院してきた吉太郎は涙ぐんだ。しかし、灯はいてもたってもいられなくなった。「こんなの絶対おかしいよ!」しかし花は「私、今最高に幸せよ」と言い放つ。それを聞いた灯は、突如花に平手打ちをした。「これ、私からのお祝いよ」睨み返す花…。ハコイリムスメ! 第10回 2003年12月9日(火)放送 #10 最後の姉妹バトル・波乱の結婚式 - フジテレビ
ドラマ「ハコイリムスメ!」の作品データ&スタッフ
- 脚本:中園ミホ
- 音楽:中西俊博
- 演出:木下高男/都築淳一
- 制作著作:フジテレビ
ドラマ「ハコイリムスメ!」のキャスト一覧
古森花・・・飯島直子
古森灯・・・深田恭子
高村徹郎・・・吉沢悠
小泉純平・・・玉山鉄二
田久保健・・・勝村政信
山田十郎太・・・古田新太
古森朝子・・・吉田日出子
古森吉太郎・・・地井武男
ドラマ「ハコイリムスメ!」の主題歌
LOVE PSYCHEDELICO「My last fight」
まとめ:「ハコイリムスメ!(飯島直子×深田恭子主演)」のドラマサブスク動画(1話~10話<最終回>)配信サイト一覧
今回は、飯島直子×深田恭子主演のドラマ「ハコイリムスメ!」の全動画(1話~10話<最終回>)をサブスクで配信しているサイトと、その視聴方法について書いてみました。
ドラマ「ハコイリムスメ!」の全動画(1話~10話<最終回>)をサブスクで配信しているのは、フジテレビが提供している「FOD PREMIUM」という動画配信サービスです。
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