この記事では、松本人志の「ドキュメンタル」シーズン6の全動画をサブスクで配信するサイトと、その視聴方法について解説していきます。
2016年から始まった松本人志の「ドキュメンタル」も、いよいよシーズン6に突入しました。
この記事を書いている時点で、YouTube(ユーチューブ)にてシーズン6の出演者たちが笑わせ合っている動画が配信されているので、すでに撮影は終わっている可能性が高いですね。
そして、もしかしたら優勝者も決まってしまっているかもしれません。
今回は、「ドキュメンタル」シーズン6の全動画を配信するサイトと、その視聴方法について解説していくと同時に、シーズン6の概要(配信日、出演者、優勝者予想、ルール)についても記述していきたいと思います。
目次
「ドキュメンタル」シーズン6の動画はいつ?どこで配信されるのか?
「ドキュメンタル」シーズン6の動画が配信されるのは、2018年11月30日(金)にAmazonプライムビデオにて配信中です。
Amazonプライムビデオ
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配信時間までは公表されていないので、詳しくはわかりません。
Amazonプライムビデオとは、年会費3,900円(実質月額325円)で観れる、Amazonが提供している動画配信サービスです。
動画の本数は全部で4本。
配信開始の11月30日に第1話と第2話、12月7日に第3話と第4話が配信されるようです。
なので、下記のような感じで配信されていきますね。
「ドキュメンタル」シーズン6の動画の視聴方法
Amazonプライムビデオは民放放送ではないので、「ドキュメンタル」シーズン6の動画を視聴するには、Amazonプライムビデオの会員になる必要があります。
Amazonプライムビデオの会員になる方法については、下記の記事をご覧ください。
会員になれば、「ドキュメンタル」シーズン6の動画を視聴できるようになります。
そして、Amazonプライムビデオは一度配信された動画を後から何回でも視聴可能です。
なので、過去に放送された「ドキュメンタル」の全シーズンの動画をサブスクで視聴することもできます。
「ドキュメンタル」シーズン6のルール
今までドキュメンタルを観たことがある方ならルールはわかっていると思いますが、初めて観るという方のために簡単に説明しておきます。
同じ部屋に集まった参加者が笑わせ合い、笑ってしまった者はその時点で退場。
制限時間6時間の間に、最後まで笑わずにいれた者が優勝となり、賞金1,100万円を獲得できる。
①参加費は1人100万円
②最後まで笑わなかった者が1,000万円+松本の100万円を獲得
③笑った場合には、笑いの度合いでイエローorオレンジorレッドカード
④笑顔も笑ったとみなす
⑤助っとシステム(各自一度だけ笑いを取る武器として助っ人を呼ぶことができる)
<ゾンビルール>
①脱落者がゾンビとして残りの芸人を全滅させたらノーコンテスト
②最後の1人は6時間以内はゾンビの攻撃を受け続ける
基本ルールはこんな感じです。
あとは、シーズン6から新たに組み込まれるルールが登場するかもしれませんが、今のところ情報がないので何とも言えません。
「ドキュメンタル」シーズン6の出演者(メンバー)の紹介
今回の出演者は女性が4名参加するということで、女性率が高いですね。
そして、芸歴40年以上ある大ベテランの村上ショージが参加しているのも期待値が上がってます。
村上ショージ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴41年。
スベリで笑いを取る芸風のため、スベることに動じることなく何でもやってしまう恐ろしさと、天然ボケがさく裂しそうな予感です。
自分が笑わなければ、優勝候補間違いないですね。
友近
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴18年。
変装しながらコアなものまね、ひとりコント的な笑いを盛り込んでくると思われます。
友近は、他人の仕掛けた笑いにドハマリするようなタイプではないので、自分の笑いをドンドン仕掛け続けていけば優勝を狙っていけると思います。
近藤春菜(ハリセンボン)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴15年。
ブサイクネタ、メガネを利用した面白顔をネタに笑いを仕掛けてくる感じでしょうか。
他人の仕掛けたネタにふと笑ってしまうようなタイプなので、それに堪えられれば優勝が見えてくると思います。
ゆりやんレトリィバァ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴5年。
こちらもブサイクネタ、体型を活かして笑いを仕掛けてくるでしょう。
シーズン6の参加者の中で一番芸歴の浅い分、若さと勢いを活かしてドンドン笑いを仕掛けていってほしいです。
たぶん、この中では村上ショージと並ぶくらいのポテンシャルを秘めていると思います。
黒沢かずこ(森三中)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴20年。
女性陣の中で唯一過去に参戦した女芸人で、一番体を張ったダイナミックな動きで笑いが取れる存在。
1度経験してる分、空気感がわかっているのが強みでしょう。
本人自身あまり笑うようなタイプではないと思うので、結構最後のほうまで残っていくと予想してます。
ジミー大西
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴36年。
過去に3回の「ドキュメンタル」出場経験を持ち、天然丸出しで笑いを取っていくタイプ。
何をするのかわからない予想外な笑いをする反面、下らないネタで自分が笑い出してしまうもろさもあります。
なので、最後まで残っていくのは少し厳しいかなあという感じです。
陣内智則
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴25年。
前回初めて出場して今回2回目の参戦。
端正な顔立ちに似合わない天然ボケを炸裂し、笑いを取っていくタイプ。
あり得ないボケをかましてくるのが強みです。
いかんせん、自分で笑ってしまうところがやっぱり弱点かなあという感じです。
大悟(千鳥)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴18年。
独特の空気感を持ち、あらゆることで笑いに持っていける天才肌タイプ。
しかし、本人自身が笑い上戸であるため、ちょっとした他人の仕掛けに笑ってしまう弱さがあります。
藤本敏史(FUJIWARA)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴29年。
こちらも、過去に3回の「ドキュメンタル」出場経験を持つ常連さん。
しゃべり、動き、どこからでも笑いを仕掛けられるオールラウンダーなので、いつでも優勝を狙える芸人さん。
ただ、相手の仕掛けた笑いに自分が笑ってしまうという弱さがあります。
真栄田(スリムクラブ)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。芸歴21年。
元々滑舌の悪いスローテンポなネタで笑いを取る芸人さんなので、それを活かしてくるでしょう。
しかし、実際にどんな笑いを仕掛けてくるのか全く予想がつかないです。
もしかしたら、今回のダークホース的な存在かもしれません。
「ドキュメンタル」シーズン6の優勝者予想
ゆりやんレトリィバァあたりでしょうか。
ゆりやんレトリィバァが、この中で一番最後まで笑わずに残っていられそうな感じがします。
個人的に楽しみにしたいのは、村上ショージですね。
村上ショージは、存在自体に面白オーラが出てしまっているので、個人的には何をしても笑ってしまうかもしれません。
できる限り残ってほしいですが、たぶん村上ショージは他人の仕掛けたネタに吹き出して脱落しそうな気がします。
まとめ
今回は、「ドキュメンタル」シーズン6の全動画を配信するサイトと、その視聴方法について解説していくと同時に、シーズン6の概要(配信日、出演者、優勝者予想、ルール)についての情報も載せてみました。
シーズン6では、参加者の40%が女性ということで、下ネタを使った笑いはだいぶ緩和されるんじゃないでしょうか?
「ドキュメンタル」シーズン6の全動画を配信しているのは、Amazonプライムビデオです。
Amazonプライムビデオの会員になることで、「ドキュメンタル」シーズン6の全動画をサブスクで視聴できるようになります。
配信開始は、2018年11月30日(金)となっています。
Amazonプライムビデオ
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Amazonプライムビデオの会員になると、Amazonプライムビデオ限定で配信している以下の動画も視聴できるようになります。