この記事では、松本人志が企画したお笑い番組「ドキュメンタル(シーズン1~シーズン6)」の全動画をサブスクで配信しているサイトと、視聴方法について書いてみたいと思います。
このドキュメンタルとは、10人の芸人たちが、芸人のプライドを賭け、賞金1000万円を競う密室笑わせ合いデスマッチです。
何もない状態からどう笑わせていくのか、まさに計算された笑いというよりもアドリブや一瞬の発想で人を笑わすことができた芸人が勝ち残るという、6時間に及ぶサバイバルゲームです。
そんな規制に縛られない面白さが堪能できるドキュメンタルという番組ですが、この番組は何をどうすれば視聴できるようになるのかについて書いてみたいと思います。
目次
- 1 松本人志の「ドキュメンタル(シーズン1~シーズン6)」の動画(フルバージョン)をサブスクで配信しているサイト
- 2 松本人志の「ドキュメンタル」の動画(フルバージョン)を視聴する方法
- 3 ドキュメンタルの過去に配信されたシーズン1~シーズン6までの動画まとめ(ネタバレあり)
- 4 松本人志の「ドキュメンタル」のDVD
- 5 ドキュメンタルを観た感想
松本人志の「ドキュメンタル(シーズン1~シーズン6)」の動画(フルバージョン)をサブスクで配信しているサイト
松本人志の「ドキュメンタル(シーズン1~シーズン6)」の動画は、ネット限定配信となります。
松本人志の「ドキュメンタル(シーズン1~シーズン6)」の動画(フルバージョン)をサブスクで配信しているのは、「Amazonプライム」という動画配信サービスです。
「Amazonプライム」を利用すれば、松本人志の「ドキュメンタル(シーズン1~シーズン6)」の動画(フルバージョン)をサブスクで視聴することができます。
なので、テレビなどの地上波で放送されるような番組ではありません。
完全なAmazonプライムのオリジナル配信動画ということです。
1度配信された動画は、Amazonプライムビデオのほうでサブスク動画として視聴できるので、地上波で放送されているテレビ番組のように、一度見逃してしまったら観れなくなるということがありません。
なので、動画は配信される時間を気にする必要がなく、Amazonプライムビデオの会員になってしまえば何度でも視聴することができます。
現在シーズン6までの動画(全28話)がすでに配信されていて、過去に配信された分の動画に関してもサブスクでいつでも好きな時に観れるようになっています。
<「ドキュメンタル」各シーズンに収録されている動画数>
松本人志の「ドキュメンタル」の動画(フルバージョン)を視聴する方法
松本人志の「ドキュメンタル」の動画(フルバージョン)を視聴するには、「Amazonプライム」への会員登録が必要です。
会員登録は、PCやスマホから簡単に行えます。
Amazonプライムの会員登録をすると月額325円の料金を支払うようになりますが、他にもたくさんのジャンルの動画(映画、ドラマ、アニメ)をサブスクで観ることができるので、料金に見合うお得なサービスです。
例えば、以下のような動画もサブスク動画として視聴することができます。
Amazonプライムは30日間無料お試し登録ができるので、その期間内であれば無料でドキュメンタル動画を視聴することができます。
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ドキュメンタルの過去に配信されたシーズン1~シーズン6までの動画まとめ(ネタバレあり)
これまで配信されたドキュメンタルの過去のシーズンの歩みをまとめてみたいと思います。
ドキュメンタルのルールは、密閉された部屋に10人の芸人たちが閉じ込められ、その中で笑わせ合いをします。
制限時間は6時間あり、その時間内で笑ってしまった芸人は退場となり、最後まで笑わずにいられた芸人が優勝として賞金1000万円を手にすることができるというルールです。
笑ったかどうかのジャッジを下すのは、主催者である松本人志です。
松本人志自身も言っていますが、このドキュメンタルは実験的な企画ということもあり、毎回やる度にルールが変更されていきます。
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン6の動画紹介
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン5の動画紹介
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン5の予告動画(配信日:2018年4月20日)
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン5(1話~5話)の動画(配信日:2018年4月20日~)
ドキュメンタルのシーズン5の参加者(メンバー)一覧(配信日:2018年4月20日)
ジミー大西、千原ジュニア(千原兄弟)、ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、高橋茂雄(サバンナ)、秋山竜次(ロバート)、狩野英孝、山内健司(かまいたち)
ドキュメンタルのシーズン5のルール追加
各人一度だけ笑いを取る武器として「助っ人」を呼ぶことができる。
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン4の動画紹介
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン4の予告動画
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン4(1話~5話)の動画
2017年12月29日の配信をもって、シーズン4は完結しました。
動画は全5話となっています。
引き続き、シーズン4の動画はすべてサブスクで配信されているので、いつでも視聴が可能です。
シーズン4の参加者メンバーは、以下の通りです。
ドキュメンタルのシーズン4の参加者(メンバー)一覧
飯尾和樹(ずん)、井戸田潤(スピードワゴン)、くっきー(野性爆弾)、黒沢かずこ(森三中)、クロちゃん(安田大サーカス)、大悟(千鳥)、西澤裕介(ダイアン)、ノブ(千鳥)、藤本敏史(FUJIWARA)、宮迫博之(雨上がり決死隊)
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン3の動画紹介
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン3の予告動画
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン3(1話~5話)の動画
ドキュメンタルのシーズン3の参加者(メンバー)一覧
秋山竜次(ロバート)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、春日俊彰(オードリー)、木下隆行(TKO)、くっきー(野性爆弾)、ケンドーコバヤシ、後藤輝基(フットボールアワー)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、山本圭壱(極楽とんぼ)、レイザーラモンRG(レイザーラモン)
ドキュメンタルのシーズン3のルール追加
一度脱落した芸人も部屋に残り笑いを仕掛けられるようになるゾンビルールが追加。
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン2の動画紹介
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン2の予告動画
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン2(1話~5話)の動画
ドキュメンタルのシーズン2の参加者(メンバー)一覧
大島美幸(森三中)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、小峠英二(バイきんぐ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ジミー大西、津田篤宏(ダイアン)、日村勇紀(バナナマン)、藤本敏史(FUJIWARA)、宮川大輔、吉村崇(平成ノブシコブシ)
ドキュメンタルのシーズン2のルール変更
シーズン1で優勝者が決められなかったこともあり、シーズン2から笑わせるごとにポイントが加算されるルールになります。
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン1の動画紹介
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン1の予告動画
松本人志の「ドキュメンタル」 シーズン1(1話~4話)の動画
ドキュメンタルのシーズン1の参加者(メンバー)一覧
アントニー(マテンロウ)、大地洋輔(ダイノジ)、川原克己(天竺鼠)、くっきー(野性爆弾)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、ジミー大西、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、藤本敏史(FUJIWARA)、宮川大輔
松本人志の「ドキュメンタル」のDVD
松本人志の「ドキュメンタル」がDVDになりました。
ドキュメンタルを観た感想
笑いの面白さは、しっかりとネタを作って見せる計算された笑いと、何の計算もなく不意に飛び出してくる自然(アドリブ的)な笑いという2つのプロセスがあります。
このドキュメンタルは、完全に後者の笑いです。
このドキュメンタルを企画した松本人志は、もともとこの後者の笑いを駆使してお笑いの世界に名を残してきた人です。
これは、お笑いという世界にとどまらず、役者の世界でも通じることだと思いますが、計算されたものは美しく見えますが、観ている側にその計算が見えてしまった途端につまらなくなってしまうという感覚を、松本人志は理解している人なんですね。
なので、このドキュメンタルという企画は、じっくりとネタ合わせするような笑いよりも、その場の空気に適応した笑いを追求していくスタイルです。
なので、非常に高度なテクニックを駆使して挑んでいる芸人たちのぶつかり合いとも言えます。
そんな極限状態で笑いに挑んでいる芸人たちの6時間にも及ぶ死闘は必見です。