2017年4月29日に公開されて観客動員数150万人を突破した人気映画「帝一の國」。
もともと「帝一の國」は、古屋兎丸による漫画が原作となっており、それを元に菅田将暉ら人気俳優たちが各キャラクターを演じるという実写版です。
俳優陣たちを観る限りでは、女子に観てもらうことを意識して作られた映画と思いきや、全体的にテンポのいい笑いがあったりして、男子が観ても全然楽しめる内容の映画です。
帝一の國は、11月29日にDVDが発売されて、動画配信サービスでも視聴期限付きの購入という形で動画が配信され始めました。
現在レンタルも開始されているので、レンタルショップに行って借りてしまえばいい話ですが、今回は動画配信サービスのポイントをうまく活用して「帝一の國」の動画を無料で視聴する方法について書いてみたいと思います。
この方法を使えば、自宅のPCや今持っているスマホを使って、映画「帝一の國」のフル動画を無料で視聴することが可能です。
目次
映画「帝一の國」のフル動画を配信している動画配信サービスは?
現在、映画「帝一の國」のフル動画を配信している動画配信サービスは、「FOD PREMIUM」、「dTV」、「Amazonプライム」の3つです。
しかし、どの動画配信サービスもサブスク動画ではなく、動画を購入して観るという形になっています。
なので、自宅のPCやスマホで観ることはできても、レンタルショップに行ってDVDを借りてくるのと同じくらいの料金がかかってしまいます。
そこで使いたいのが、無料お試し期間の利用と会員特典で付加されるポイントです。
このサービスをうまく絡ませて、無料視聴してしまおうというのが今回紹介するやり方です。
映画「帝一の國」のフル動画を無料で視聴する方法
無料お試し期間と会員特典で付加されるポイントをうまく絡ませて、映画「帝一の國」のフル動画を無料で視聴できるのが、FOD PREMIUMの動画配信サービスです。
FOD PREMIUMは、初回登録者限定で2週間の無料お試し期間が付いています。
2週間無料お試し期間とは、会員登録した日から数えて2週間は完全無料でFOD PREMIUMの配信動画を観ることができます。
つまり、この無料お試し期間の31日以内に解約をしてしまえば、料金は一切請求されないということです。
まず、この時点で月額料金が発生しないということがわかったと思います。
そして問題なのは、映画「帝一の國」の動画はサブスク動画ではなく、購入したポイントで視聴できるようになる動画ということです。
なので、視聴するためにはFOD PREMIUMのポイントが必要になります。
しかし、FOD PREMIUMのポイントは、現在8の付く日(8日、18日、28日)に会員ログインする(正確にはポイント取得ボタンをクリックする)と、1回400ポイント(3回で毎月最大1200ポイント)が付加されます。
そして、FOD PREMIUM会員全員に毎月100ポイントが付加されます。
現在「帝一の國」の動画は、500ポイントで視聴できるようになっていますが、
8の付く日の400ポイントと毎月100ポイントを合わせることで、すでにこの動画を視聴することができるということです。
つまり、無料視聴するための方法を簡単にまとめると、
・会員登録時に付加される100ポイントと無料お試し期間中の8の付く日に400ポイント、計500ポイントを取得して、映画「帝一の國」の動画を視聴する
・無料お試し期間の31日以内にFOD PREMIUMを解約する
このようなやり方をすれば、映画「帝一の國」の動画を無料で視聴することができます。
FOD PREMIUMの2週間無料お試しでの会員登録方法、解約の方法、サービス内容などについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
FOD PREMIUMなら「帝一の國」のスピンオフドラマのフル動画(全5話)や電子コミックも揃っている
他にもFOD PREMIUMでは、「帝一の國」関連のサービスが充実しています。
「帝一の國」のスピンオフドラマの動画(全5話)が視聴できる
まずは、「帝一の國」のスピンオフドラマ「帝一の國~学生街の喫茶店~(全5話)」の動画がFOD PREMIUM限定で配信されています。
この動画は、「帝一の國」に登場する東郷菊馬、大鷹弾、氷室ローランド、榊原光明、森園億人の5名をそれぞれ主役に描いたオムニバスドラマです。
ちなみに、この動画はポイントで購入する動画ではなく、FOD PREMIUM会員なら誰でもサブスクで視聴できる動画になっています。
コミック版「帝一の國」の電子コミックが読める
FOD PREMIUMでは、コミック版「帝一の國」の全14巻すべて電子コミックにて配信されています。
この電子コミックに関しては、映画版の動画のようにポイントを購入する形になりますが、上で説明したやり方でポイントを増やしていけば、お金をかけずに読むこともできます。